こんにちは、ジュンCAMPです!
久しぶりのブログ記事更新です(笑)
今回はこちらの動画の記事化となります。いままでとは逆パターンですね。
なぜかというと今年公開した動画で一番の伸びてる上に、ついに11万再生をたたき出したIGT動画の平均視聴回数の倍になったからです!
基本的には動画と全く同じ内容となっておりますが追記もちょこちょこありますw
ちなみにいま現在公開中の北海道編ではランドロック以外は全て持っていきました。
北海道編是非みてください~
ということで、逆輸入パターンいってみよう!
買って良かったスノーピーク 第5位 エントリーパックTT
テントとタープのセットのエントリーモデル。
我が家のファーストテントだけあり思い出深いのでランクイン!
オフ会動画以降は申し訳ない程度にさらっと顔出ししていますw
2019年ファミリ―キャンプを始める際に選んだのがこのテントとタープのセットでした。
ふたつあわせて5万円ちょっとが購入の決め手となりました。
現在最新作である北海道編のメインテントはこちらになります。
エントリーパックTTを買って良かった点
テント(ヴォールト)の設営自体は楽
テントの設営はポール三本のトンネル型タイプなので初心者でもそこまで苦労はしませんでした。
後ろをとめてひっぱればカタチになりますから。
デザインも良い!
この完成形のカタチもとてもカッコ良くて気に入りました。
収納がコンパクト
インナーテントもけっこう広くて家族3人ちょうどよく収納するとコンパクトなのもお気に入りです。
インナーレスでシェルター使いもできる
インナーテントを外してシェルターとしてソロで使っても快適に過ごせます。
雨キャンプに本領発揮
今回北海道キャンプでは雨設営雨撤収が多かったのですが、エントリーパックTTにして大正解でした。
これがランドロックやLOLOだったらと思うとぞっとします。
雨撤収についてはこちらの記事で解説していますので参考にしてみてくださいね。
タープ下で過ごすことがメインの時期は快適にキャンプをすることができました。
家族3-4人での3シーズン用としては最適なテントだと思います。
エントリーパックTTのイマイチだった点
インナーテントの奥がデッドスペースになる
ただインナーテントでもったいないのがこの正方形の部分がインナーテント部分になるんですけど奥側がデッドスペースになる点です。
荷物は置けるのですが、結局使わないですよね。
この部分までインナーテントにしてほしかったです。
初心者に小川張りはハードルが高すぎる
またエントリーモデルとうたってありますが最初はこの小川張りがうまくできなくてすごく苦労しました。
タープの設営に2時間近くかかかってしまいました。
さらにこの形態だと長さがゆうに10mを超えるので区画に設営するのがとても難しいんです。
全周にスカートがついていないので冬場はあまりおすすめできません。
エントリーパックTTの購入を検討している方は
ただこれから購入を考えている方がいらっしゃいましたらこちらのテントのアップデート版であるテント「ランドネスト」を強くオススメします。
ここまで書いておいておいおいってなりますが、ぼくが購入した2019年にはまだランドネストは発売されていなかったからです。SとMサイズの2種類あります。来年また北海道旅に行けるならこのランドネストにしたい!
背後のデッドスペースもありませんしペグ本数も少なくすみ、設営も楽になっていてエントリーパックttのデメリットを解消されているのでこちらをオススメします。
使っているとメリットデメリットありましたが総合するとキャンプ力も鍛えられましたし、ポールが曲がったりテントが破れてもすぐ対応してくれるスノーピークのテントを最初に買ったのは良かったと思いました。
今回北海道編でメインテントとして使ったエントリーパックTT、番外編としてこちらの動画を公開しました!
エントリーパックTTのルームツアー動画は初!全キャンプギアを紹介しますのでお楽しみに!
買って良かったスノーピーク 第4位 シェルフコンテナ25
キャンプ初期にふたつ買って以来ずっと使い続けています。
主に家族3人分のシェラカップやマグカップ、クッカー類一式ちょうどシェルコンふたつにおさまります。
シェルフコンテナ25の買って良かった点
シェルフとしても使える
シェルコンの特徴といえばこの留め具を一旦外してこのように展開するとシェルフとして使えることです。
そしてまた留め具を留めれば完全に固定されます。
シェルコンの上に重ねることも可能。
自分好みにカスタマイズできる
シェルコンの魅力はカスタムできるところです。
みなさん取っ手や蓋、色などカスタムしていますよね。
以前ほったらかしで見せて頂いたフォロワーさんのシェルコンは総額10万円を超えるということでめちゃくちゃかっこよかったです。
ぼくはステッカーを貼るくらいでカスタマイズというカスタマイズはしていませんが唯一カスタマイズしたのがこの脚になります。
バリスティックスのシェルコンレッグです。
ただ脚を取り付けるとシェルフに展開できなくなるのでひとつだけしか取り付けていません。
スノーピーク保証の対象外になるのも要注意です。
詳しくはこちらの記事で解説しています、参考にしてみてください。
あと6月の雪峰祭で発売されたシェルコン25のふた「シェルフコンテナ リッドラック」
裏面に脚がついていて脚を開いて固定すればフィールドラックのようなラックになります。
シェルコン25は2個まで重ねることが可能。
また北海道でインナーテント内で食事をする羽目になった時に、そのテーブルがない!ってなりましたがその際にこのリッドラックが大活躍!
なぜインナーテントで食事をするハメになったのかはこちらの動画でw
また最近動画でご紹介しましたシェルコンのインナーボックス「FB INNER / SHIROMANI」
シェルコン25のサイズに設計されているのでぴったりおさまり中のものがガチャガチャしなくなるのでおすすめです。
シェルフとして展開しても問題ありません。
FB INNERについてはこちらの動画で詳しく解説しています
コンテナの中ではシェルコン25を二つ持っていますが自分のキャンプスタイルに合っていてちょうど良かったです。
シェルフコンテナ25のイマイチな点
ただデメリットとしてはハッキリ言って重いです。
中身が入ってる状態でふたつ持ち上げると相当な重量です。
総合するとコンテナで一番人気なのはやはりこのシェルコンではないでしょうか?
普段どのように収納しているかは下の動画を参考にしてみてください。
買って良かったスノーピーク 第3位 ローチェア30
こちらは通常販売しているローチェア。
Amazon限定のローチェア。
ローチェア30の買って良かった点
一番の理由はやっぱり座り心地が抜群にいいんです。
長時間座っていても疲れないし取っ手の位置や背もたれが自分にとってちょうどいいんです。
収納もとても楽でこのような収束タイプのチェアとなります。
キャンプを初めた2019年にブラウンを購入し、ちょうど1年前のAmazonプライムデーで安くなったのでおもわずブラックを衝動買いして妻に怒られました(汗)
このふたつの違いですが、取っ手部分は竹素材で同じですが通常のローチェアーは生地が布素材に対してブラックはメッシュ素材になります。
夏場はこちらのほうが通気性が良くより快適です。
また座面のブラックにあわせてフレームもブラックになっていてこのカラーがとても気に入っています。
裏面のロゴのタグも微妙に違います。
ローチェアには収納袋も付属しますがブラウンにはカーキ色の収納袋にたいしてブラックはブラックの収納袋になります。
ブラック好きにはたまらないですね(笑)
最近ブラウンの横のネジ部分がこのように飛び出してしまったので修理にだしましたが無事直って戻ってきました。すべて無料も素晴らしかったです。
ローチェア30のイマイチな点
唯一の欠点がめちゃくちゃかさばることです。
荷物が多い日やお座敷スタイルの時は持っていかないこともあります。
ただし!かさばるけど今回の北海道旅ではメインチェアとして持っていきました。
今まで座ってみたアウトドアチェアの中ではローチェア30を超えるチェアにはまだ出会ったことがないのでこちらが第3位となります。
買って良かったスノーピーク 第2位 ランドロック
2020年末に購入。
家族3人で冬も快適にキャンプをすることができる最適解なテントでした。
今回このように前面の両サイドを開けてみました。
これはランドロックPro.airの動画で井澗さんが紹介してくれたランドロックの応用編です。
夏場はこれくらい開放すれば風通しもすごく良くなります。
ランドロックの買って良かった点
ベンチレーションも2か所ついていて全周スカートもついているので隙間風ははいってきません。
我が家の場合は冬場に本領を発揮するテントです。
別売りですがシールドルーフを取り付ければ遮光性があがり結露防止にもなります。
インナーテントの広さも家族3人なら広々使えてコットとダブルサイズのマットを入れても真ん中にスペースがうまれるくらい余裕です。
最近発売したソリッドステークデルタがすごく便利でテントのインナー側はこのようにロープをかけれるのがいいです。
またポールが太いので強風でもびくともしません。
ランドロックのイマイチな点
収納袋がふたつでさらに重い。
まず収納袋がふたつでさらに重い。
設営手順が多い
ポールが6本のフレーム構造なので設営手順が多く、真夏の炎天下の中での設営がきついです。
インナー側の窓の開け閉めが面倒
あと地味に不便なのがインナー側のメッシュの開放です。
前室側から奥の窓の開け閉めができずいちいちインナーテントにはいらないといけないことです。
買ったばかりのランドロック燃やす
ランドロック購入後すぐに燃やしてしまう事件がありました。
詳しくはこちらの記事でw
メリットデメリットとありますが、ランドロックのおかげで1年を通してキャンプが快適にできるようになったのは本当に買って良かったテントだと思います。
ランドロックに関する動画も多数公開しています。
気になった方は下記動画をご参考ください。
買って良かったスノーピーク 第1位 IGT一式
今回はフラットバーナーなどもIGT一式に含めました。
ぼくの場合はソロキャンとファミキャンで使い分けれるのが一番のお気に入りです。
ソロの時は3ユニットのIGTテーブルで充分でファミキャンの時はマルチファンクションテーブルを接続するだけで充分な広さとなります。
長手側の溝にはスイッチをかけれるのも便利ですし、短手側の穴にはテーブルを連結することができます。
選べる3、4ユニットと(2024年9月現時点)4種類の脚があるので
ハイスタイル(830mm)はスタンディングで使用。
ミドルスタイル(630mm)は一般的なチェアの高さ。
ロースタイル(400mm)はローチェアの高さ。
グラウンドスタイル(300mm)は地面に座った状態。
我が家の場合、春~夏~秋はロースタイルで400脚を使用。IGTフレームの横にマルチファンクションテーブルを連結。
冬はお座敷スタイルで300脚で定着しました。
イベントの受付テーブルでは830脚が大活躍しました。
テーブルの拡張性と脚の高さの変更、天板を外せばバーナーもセットできるというのが素晴らしいです。
スノーピーク純正品以外にも他社メーカーがIGT規格のアイテムを次々発売されているのはそれだけIGT規格というのが一般的になったという証ですね。
とくに個人的にイチオシはシロマニさんのピーカーズトレーです。
ぼくはピーカーズトレー2枚、インナー1枚所有しています
IGTについてはどれだけ素晴らしいかという動画をすでにいくつか公開していますので今回は省略します。
そちらも参考にしてみてください。
またこれから買うならIGTフレームはちょっと待ってセパレートIGTをオススメします。
買って良かったスノーピーク vol.1 & vol.2
まとめ
いかがでしたか?
久しぶりのブログ記事はなんとYouTubeからの逆輸入となりました。
昨年10月のGoogleコアアプデでPVが1/10以下に減らされて、検索上位だった記事が軒並み圏外になったおかげで記事に時間をかけていられなくなりました。
YouTubeでいえば、これまでがんばってチャンネル登録3500人になったのが突然100人に減らされたようなものですからね。こんな理不尽なことある?ってくらいやる気失せました。
が、ここ最近少し上方修正されたのか検索流入がほんの少し戻りつつあるようです。
今回はリハビリもかねての記事更新でしたが、ブログを辞めたわけではないのでご安心をw
最後まで読んでくれてありがとうございました!
また次回も読んでくださいね!
それでは良いキャンプを!
おしまい!
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