こんにちは、ジュンCAMP
(Follow @Jun_CAMP_blog)です。
久しぶりブログのみのオリジナル記事です(笑)
早速ですが
キャンプでプロジェクター使ってみたいなぁって思ったことはありませんか?
今回はETOEさんよりこちら
ETOE D2 Proという小型プロジェクターをご提供頂きましたので早速キャンプで使ってきました。(保証とカスタマーサポートも提供して頂きました)
早速使ってみた感想としては
「3万円台とコスパ良くてコンパクト!さらに映像がめちゃくちゃ綺麗!めちゃめちゃ良い!」
です。
ソロキャンプで実際に使ってみた映像はこちらになります。
それでは早速見ていきましょう!
※ETOE D2 ProはEOTE様よりご提供して頂いたPR記事となります。
ETOE社とは
2021年ETOEブランドが確立、液晶プロジェクターにAndroid TVシステムを内蔵した世界初のプロジェクターを発表した中国のブランドメーカーさんです。
Explore Infinite Entertainmentは、ETOEを通じて無限のエンターテインメントを手に入れたいと考えています。
ブランドの特徴
製品ブランドの位置づけ:スマートプロジェクタ:前世代製品をベースに、映像、音声、信頼性の品質、スマート体験を全面的に向上させ、世界のスマートプロジェクタ代表ブランド、スマートホームブランドに徐々に成長することを目標としています。
1.現在プロジェクタのすべての製品は密封光機であり、製品の品質と信頼性を重点的に向上させます。
2.知能:新製品はすべて自動矯正、オートフォーカス機能を配置し、ユーザーのインストール使用の体験感を向上させます。
3.同価格帯の製品で、より良い体験を得ます。
4.Googleライセンス:海外のLCDプロジェクタの多くはコンテンツを持たないか、バージョンアップされたOSシステムを持っています。
ETOEは現在AndroidTVライセンスを取得しており、自社ブランドのボックスも持っています。
2023年にgoogletvライセンスを取得すると、2023年末にGoogleTVを一体化したプロジェクタを発売し、よりスムーズに使用できるようになります。
ETOE D2 Pro 製品紹介と基本情報
まずこちらがプロジェクター本体、ケーブル、リモコンです。
(※リモコンの単四電池は付属していませんのでご注意ください。)
特徴
①1080PフルHD
②Android TV 10.0 (Netflix認定)
③台形補正
④5G/2.4G WIFI
⑤Bluetooth 5.1
SPEC
商品の寸法:14.5 x 11.3 x 14.8 cm
商品の重量:1.66kg
解像度 1920 x 1080 Pixels
USB2.0用ポート数:1
HDMIポート数:1
電源:AC 100-240V /50-60hz
消費電力:57W
接続技術:Bluetooth,WiFi,HDMI,USB,AUX
輝度 400 ANSIルーメン
アスペクト比:16:9/4:3 Adaptive
スピーカー 2 x 3W
光学エンジンタイプ 密閉型
Wi-Fi 2.4G+5G
Bluetooth Bluetooth 5.1
ズーム機能 50%-100%
キーストーン補正 キーストーン補正±45°
投影方法 フロント投影・リア投影・天吊りフロント投影・天吊りリア投影
付属品 リモートコントロール|充電アダプター|日本語取扱説明書
画面言語: 日本語(オプション)
プロジェクター本体
商品の寸法:14.5 x 11.3 x 14.8 cm
商品の重量:1.66kg
背面のポートは左から順に
①DC 入力 ②USB2.0×1 ③HDMI1.4ポート×1 ④3.5mm AUX×1
そして本体にはAndroidTV10.0を内蔵、700万を超える映画や番組またはNetflix、Amazonプライムビデオ、YouTubeなどアプリから簡単に視聴できます。
追加のデバイスは不要で、すべてプロジェクターに内蔵されています!
ETOE D2 Pro リモコン
すでにプリセットとしてAmazonプライムビデオとNETFLIXが搭載されています。
amazonプライムビデオ
Amazonプライムには入会しているので、プライムビデオはたまに観ます。
NETFLIX
ぼくはネットフリックスには加入していないのですが、最近ワンピースの実写化が公開されて入会するかマジで迷っています・・・。
三脚、スクリーン
そして三脚と100インチスクリーンもご提供して頂きました。
三脚はプロジェクターに取り付けることで高さ調整が容易になります。
スクリーンはけっこうな大きさになります。
それでは実際にキャンプで使ってみました。
キャンプで使用するということで、WiFi環境下ではないという前提です。
そして電源に関しましては電源サイト。
電源サイトではない場合はポータブル電源が必要となります。
実際に使ってみるとだいたい95Wくらいの出力W数でした。
そして今回はこのようにテントの中にスクリーンを取り付けてみました。
スクリーンに関しましては、サイト内にちょうど良い木があれば取り付ける、なければタープに投影するなど、その時の状況によって変えていけばいいと思います。
そしてWi-Fi環境下ではないため、あらかじめ用意していたこちらのケーブルとiPhoneを接続して投影してみました。
ETOE D2 Proのここが良かった!メリット編
映像が想像以上に綺麗だった!
HDMI出力できるので携帯のYouTubeを投影してみました。
これはびっくり!めっちゃくちゃ綺麗!
ぼくは以前友人から頂いたプロジェクターをもっていますが、いまのプロジェクターはこんなに綺麗なのかと驚きました。
つづいて懐かしの携帯ゲームを同じくHDMI出力してみました。
もうハイビジョンテレビじゃん!ってレベルです。
それもそのはず、フルHD1080Pなので画質がすごく綺麗なのです!
コンパクト!
なによりもコンパクトで軽い!これなら常に車に入れっぱなしでもいいですね。
(真夏の車内はオススメできません)
キャンプにおいて「コンパクトで軽い」のは何より重要ですし、気軽に持っていけますね。
それでいて3万円台で買えるコスパの良さ!
最近は他社メーカーさんでもコンパクトなプロジェクターが発売されていて気になるものも多かったのですが、なにせセールでも6万円以上ばかりなので手がでませんでしたが、3万円台ならかなりコスパがいいと思います。
三脚に固定できる
裏面に三脚穴がありますので
このように取り付け可能。
これがすごく便利!
三脚に固定できるので、例えスクリーンがなくてもタープやテントに投影するなども可能です。
操作しやすい!
リモコン操作がとてもやりやすかったです。
感度もとても良くて説明書を見なくても直感的に操作できます。
各種デバイスが投影可能
今回はiPhoneと携帯ゲームをHDMI出力しましたが、それ以外にもこのように様々な機器をHDMIポートやUSBポートを介してデバイスに接続できます。
よってかなり幅広く使うことができます。
ETOE D2 Proのここがイマイチ!デメリット編
リモコンの単四電池は別売り
ここは盲点でした(笑)
プロジェクターは基本日中使わずに夜使うので、いざ使おうとしたら電池がない・・・。さらにその時間売店ももう閉店してやっていない・・・。
はい、使えませんでした・・・。
ということがありました(笑)
リモコンが使えないと一切の操作が本体ではできません。
まぁこれは事前によく説明書をよく読んで来なかったぼくが完全に悪いのですが(笑)昔から説明書は読まないタイプwww
ぼくと同じようにならないようにと注意喚起の意味でデメリットに入れておきました。単四電池は必ず用意しましょう!
初期設定のGoogleアカウントの設定がスキップできない
初めに日本語設定、ネット環境設定まではいいとして、androidTV設定はスキップできますが、Googleアカウント設定をスキップすることができずそこで止まってしまいます。
Googleアカウントがない人は新しく作らないといけない?
キャンプで使用する場合HDMIケーブルで接続するので関係ありませんが。
大きく壁に投影するスペースがないと不便
逆に家だと我が家には壁一面投影する場所がないんです(泣)
今回は天井に投影してみました(笑)
少しでも明るいと若干見えづらい
日中カーテンを閉めても若干見えづらい印象があります。
まぁこれはどのプロジェクターでも言えることなので仕方がないですね。
我が家のキャンプスタイルでは
これはキャンプギア1軍決定!
とにかくかさばらないので、とりあえず持っていきます(笑)
うちの息子はゲームが好きなのでキャンプで充分使えますし、みんなでYouTubeを鑑賞するのにもちょうどいいですから。
キャンプにプロジェクターがあるのは良いってこと知っていましたが、これは決定版ですね!
まとめ
いかがでしたか?
今回はご提供して頂いたETOE D2 Proのレビューでした。
ぼくがガジェット専門のブロガーではないので、他社製品と比べてはいませんがプロジェクターってここまでレベルが上がってるんだ!って驚きが大きかったです。
PR記事ではありますが、これはオススメできるプロジェクターだと確信しました。
今後ぼくのYouTubeでも度々登場することになるでしょう。
最近プロジェクターが気になってるとおっしゃっていたフォロワーさんのポルリルパパさん、たかぽんさんいかがですかwww!?
今回はここまでとなります。
それでは良いキャンプを!
おしまい!
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