出発時にきっちり収まってたキャンプ道具が撤収時入らなくなるのは何故だろう?
こんにちは、ジュンCAMP
(Follow @Jun_CAMP_blog)です。
ファミリーキャンプでキャンプ道具をどう自分の車に載せるか悩むお父さんお母さんは多いのではないでしょうか?
ファミリーキャンプは特に荷物が多いのなんのって・・・。
もうテトリスのように組まないと載らないなど頭を悩ませます。
シュラフ、マット、チェア、着替えなど人数分あればそれだけでかなりのスペースをとられます。
すでにブログで何度も登場していますが、我が家の愛車はトヨタシエンタです。
我が家は3人なのでシエンタだと全然余裕そうに思えますが、いつもパンパンです。
こちらの動画でも紹介しています。
そこで今回は我が家のキャンプ道具車載テクニック5選をお届けしたいと思います。
車載テクニック5選
車載テクニック① ルーフボックス
まず手っ取り早く車載を増やすのはやはりルーフボックスかルーフキャリアでしょう。
これを取り付けることによってかなりの荷物を載せることが可能となります。
我が家はキャンプを初めてかなり早い段階でルーフボックスを取り付けました。
自分でやるには不安だったのもあり、オートバックスで取り付けてもらいました。
取り付け費用など全部こみで7万円くらいです。
大容量のキャンプ道具をつめれるようになりました!
主にシュラフ、マット、コット等寝具系を中心に載せてます。
耐荷重が決まってるのであまり重いものは載せないように気を付けてます。
さらに良いのは普段はキャンプ道具をいれっぱなしにできるところです。
キャンプ道具をつねに載せっぱなしにできるので自宅から毎回持ち運ぶ手間が減る上に自宅がキャンプ道具に埋もれることがありません。
車載テクニック② ラッゲージ2段化
我が家のシエンタはタイヤの凹凸の部分もあったりでどうしても積載を2段にしたかったのでホームセンターで2X4と2X6の板を買ってきて自作しました。
このようにまず板を仮止めしてビスで固定していきます。
その後塗装をし、乾燥させて終了。
2段目の空間をかなり有効活用できる!
その上にラグを敷いておきます。
これで2段目を有効的に使えるようになりました。
シエンタはタイヤ部分の凹凸などがありそのまま積んでいくとうまくいかないことが多かったので、これで悩みは解消しました。
3分割することによってテント内のラックや物置台として大活躍!
冬はテント内に2段ラックで、夏はタープ下では風で倒れてしまうので1段ずつ荷物台として使用してます。
DIYで作成したのですが、費用もかなり抑えれます。(1万円くらいでした。)
DIYといっても板はホームセンターでカットしてもらうので、そこまで大変ではありません。
これがもう大活躍で、使い勝手がかなりいいです。
下段中央
ソフトコンテナ(ランタン各種、フィールドファン等)、シェルコン25×2、焚火台、igt天板フラットバーナー
下段左右
ヘリノックスチェア各種、スタンド各種、ペグケース等細々したもの
上段 奥
エントリーigt、テーブル竹、ツインバーナー
上段 手前
テント各種 着替えバッグ各種 ジャグ 洗い物バスケット、ダッチオーブンや雪峰苑など
車載テクニック③ 天井のスペースを活用
もちろん天井のスペースも活用します。
クレトムのインテリアバーを取り付けて、その上はなるべく軽いものを乗せてます。
主にインナーマット、銀マットなどマット類
車載テクニック④ 子供の足元も活用
チャイルドシートの下も有効活用できます。
主に焚火テーブルと薪割り台、スノコが乗ってます。
車載テクニック⑤ ミラー型ドラレコ
これは直接関係ないようですが、ラッゲージを丸々荷物で埋め尽くしてしまうとミラーで後ろが見えなくなってしまいます。
そこでこのミラー型ドラレコを取り付けることにより、荷物をぱんぱんに積み込んでも後部の車の様子がわかるのです。
夜間でもハッキリと後続の運転手の顔までくっきりわかります。
またドライブレコーダーなのであおり運転なども安心できます。
こちらアマゾンで1万円弱で購入。
取付は自分で取り付けることができました。
このミラー型ドラレコのおかげでラッゲージにぱんぱんに詰め込むことが可能となりました。
以上が我が家の車載テクニック5選でした。
まとめ
とにかくファミリーキャンプは荷物が多いですよね。
まだどこかに荷物を入れるスペースを作り出せないかいまだに模索中です。
ルーフラックの横が空いてるのがもったいない・・・。
ヒッチメンバーなども考えましたが、ETCの申請やらめんどくさそうなので却下。
いまはギアの軽量化も同時に検討中です。
あくまでぼく個人の感想で、他にもいいアイデア車載テクニックがあればコメント頂けると嬉しいです。
皆さまのなにか参考になれば幸いです。
それでは良いキャンプを!
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