こんにちは、ジュンCAMP
(Follow @Jun_CAMP_blog)です。
今回はこちら!
『冬もぬくぬくIGTこたつ!【ランドロックお座敷スタイルの作り方】』
を公開しました。(ツイッターで告知したタイトルから変更しました)
とくに子供は床でごろごろしたいのでファミリーにもお座敷スタイルは本当にオススメです!
お座敷スタイルはブログでけっこう反響があったので動画化しました!
またIGTこたつのつくり方もYouTubeにてアップしました。
こちらも合わせて参考になるかと思います。
まずはご視聴よろしくお願いします!
動画概要
今回の動画はこちらの記事の動画化となります。
そしてお座敷化はほとんど日常品でキャンプギアはあまり登場しません(笑)
キャンプ場選び
まず冬の時はキャンプ場選びから始まります。
チェック項目は以下の通りです。
- 標高が高くないか
- 電源サイト(1000W以上)があるかどうか
まずホットカーペットを使うところから大前提として冬のファミリーキャンプは電源サイト(1000W以上)を選びます。
ランドロック設営
ランドロック設営の時ですが、お座敷スタイルにするために自作のグラウンドシートを使います。
動画で登場した自作グラウンドシートは
ユタカメイク#3000 シルバーブラックシート サイズ約5.4m×7.2m
こちらをランドロックのサイズにカット、ランドロック専用のグラウンドシートは使いません。
また冬は結露防止の為シールドルーフは必ず使います。
立ち上げ前にカラビナで仮止めしておくと一人設営では便利です。
前室のつくり方
2021年の冬のお座敷スタイルですが、キャンプギアはところどころ変わっていますが基本は変わっていません。
自作グラウンドシート→オールウェザーブランケット→銀マット→ラグの順番です。
オールウェザーブランケットは夏などWILD-1で安売りしていますのでその時がチャンスです。
前室はホットカーペットに石油ストーブ2台体制というのは変わらずですがこれで安定です。
このスタイルが現時点で我が家の最適解となっています。
IGTこたつ
IGTこたつはあのShiromaniChannelのシロマニパパさんが一緒に流行らせましょうとおっしゃってくださったので、ぜひぜひ流行らせましょう(笑)
IGTこたつに関していうと、熱源がないのでなかに湯たんぽを入れることはありましたが豆炭を入れるのはまだ試せていません(汗)
息子がこたつの中に入るので一酸化炭素中毒が怖いんですよね~。それと高さが300脚だと近くて危ないので400脚は欲しいところ。
熱源がなくてもホットカーペットがかなり暖かいのでこたつの中も充分暖かくなるんですよね~。
こたつ布団はニトリで購入したこたつ布団です。
これらは布団圧縮袋にまとめて入れて空気を抜いて持っていきます。
前室でおこもりする際の注意点
最も注意しないといけないのは一酸化炭素中毒です
一酸化炭素チェッカーは2台使っています。
一台はDODの一酸化炭素チェッカー2、もうひとつはAmazonの安いチェッカーです。
また上部のベンチレーションは開放、サーキュレーターで空気をつねに循環させています。
インナーテントのつくり方と注意点
インナーテント内は電気毛布とセラミックファンヒーター、加湿器です。
セラミックファンヒーターは小型でないと1000Wを超えてしまうので要注意です!
この三つがあれば充分です。
なぜなら電気毛布を強にしてセラミックファンヒーター加湿器を付けるとはっきり言って暑いです!
電気毛布を弱にしたりセラミックファンヒーターを弱にしたりして温度調節しています。
つまりハイスペックな寝袋じゃなくても大丈夫なんですよね(笑)
そして注意しないといけないことは電源のW数です。
前室はホットカーペット600Wがメイン。
就寝時はホットカーペットを必ず消してセラミックファンヒーター600Wがメインに変わります。
これを同時につけてしまうとキャンプ場のブレーカーが落ちてしまう可能性があり、キャンプ場や他のキャンパーさんに多大な迷惑をかけることになりますのでご注意を。
お座敷スタイルの注意点!
- 一酸化炭素中毒
- キャンプ場の使用可能W数を超えないこと
ランドロック最新ルームツアー動画が大人気です。こちらはソロで半土間半お座敷スタイルにしてみました。
関連ブログ
まとめ
いかがでしたか?
今回はキャンプ道具の紹介はあまりなかったと思います(笑)
お座敷スタイルをどのように作っているのかの動画となります。
これが必ずだというわけではなく、あくまで我が家の冬キャンプ対策ですので何か参考になればと思います。
それではご視聴よろしくお願いします!
おしまい!
コメント